痩せない時は自分のダイエットを分析しよう

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ダイエットをしても痩せない時はやり方を見直してみることが大切です。取り組み方によって効果が出にくくなっていることもありますので、痩せない時にはやり方を分析して修正を加えていくことも必要なのです。

そして見直してみたいポイントがありますからここでチェックしてみましょう。

痩せない体になってしまっている

ダイエットの効果が出にくいのは痩せない体になっているのが理由の場合があります。体質は変化しますので、太っている人は太りやすい体になってしまっているのです。

痩せやすい人との相違点としては基礎代謝の違いがあります。基礎代謝が優れている人は余分なエネルギーを溜め込むことがありませんので、ダイエットをしても効果が発揮されやすいです。

一方で基礎代謝が低下している人はエネルギーを溜め込みやすく太りやすい体であり、ダイエットをしても効果も出にくい傾向があります。

筋肉量が低下しているのも理由の一つです。運動をする習慣があまりないという人も多いですが、それによってエネルギーの消費量が多い筋肉が少なくなり、結果的にダイエット効果も落ちてしまうのです。

基礎代謝を上げてみよう

ダイエットの基本は基礎代謝を高めることですが、そのための方法はいくつかあります。

まず有酸素運動を行うことです。酸素を沢山取り込みながら行う運動であり、酸素量が多くなると血液の流れも良くなり基礎代謝も向上させることができます。さらにはエネルギーの消費も促進することができますので、ダイエットとしても最適と言えるでしょう。

ストレスも基礎代謝と大きく関係していますので、ストレス対策をすることも大事です。自律神経の乱れやホルモン分泌にも影響するのがストレスであり、その影響で食事を上手く代謝できない状態にも陥ります。

ストレスを溜めないようにすれば基礎代謝の向上にも繋がるため、日頃から気分をリフレッシュさせるなどの工夫をすることが大切です。

栄養バランスに気をつけよう

ダイエットは食生活を見直すことが基本でもありますが、食事は栄養バランスを意識して用意するのが鉄則と言えます。

バランスの良い食事は内臓や細胞の働きを活性化するためにも必要不可欠ですが、もしそれが乱れていると基礎代謝の低下も招いてしまうのです。

偏りのある食生活をしている人は特に注意しなければいけません。好き嫌いが多い、偏食の傾向がある、外食やインスタント食品が多いなど、そうした食生活は栄養バランスを大きく崩します。

バランスの悪い食生活のままですとダイエット効果も必然的に小さくなりますので注意が必要です。反対に言えば栄養バランスの良い食事を心掛ければ、痩せやすく太りにくい体質にもなりますから、基本として見直すことが必要でしょう。

消化に時間がかかるものは酵素の消費が激しい

体内には潜在酵素と呼ばれる酵素が存在します。そして潜在酵素の中には、消化酵素と代謝酵素というものがありますが、前者は消化をするための働きがあり、後者は代謝をする役割を持っています。

痩せやすくするためにはこれらの酵素をスムーズに活躍させることが大切なのですが、ところが消化の悪い食材を食べてしまうと働きを阻害しますので注意が必要です。

消化酵素の消費量というのは一定ではなく、食べた物によって消費量が変化します。そして消化の良くない物によって大量に消化酵素が消費されると、代謝酵素が駆り出されるようになります。

代謝を管理する代謝酵素が不足すれば、代謝機能も低下するのは必然です。つまり太りやすくなることを意味するものであり、消化の悪い物を食べるのはダイエットの阻害になると理解しておかなければいけません。

あなたの体温は何度?

基礎代謝が優れていた方がダイエット効果は現れやすいですが、反対に低いと効果は下がりがちです。そして基礎代謝と大きく関係しているのが体温なのです。

体温が高い人の方がエネルギー効率が高いために太りにくい傾向があり、反対に低体温気味の人ですと余分なエネルギーを溜め込みやすい傾向があります。

このことから、低体温気味の場合は要注意であり、ダイエットを成功させるには体温を上げることが必要と言えるでしょう。

体温を上げるための方法はいくつもありますが、例えば運動をすることをはじめ、体を温める働きのある食材を食べる、お風呂に入る時には湯舟に浸かる、寒い季節に薄着はしないなど、こうした内容を意識した生活が必要です。

しかしながら悪い生活習慣になっている人も多く、そういった人はダイエット効果も出にくくなりますので注意しなければいけません。

しっかりと筋肉をつけることも大事

ダイエットでは脂肪を落とすことばかりに注力されがちですが、効率的に痩せたいのなら筋肉をしっかりと付けるための心掛けも必要不可欠です。

エネルギーを上手く代謝させる働きが高いのが筋肉ですので、脂肪を落とすことばかりに注力しているやり方ですとダイエット効率も悪くなってしまいます。

筋肉を付けるためには筋トレを行うことが必須ですので、ダイエットメニューにも率先して取り入れるようにした方が良いでしょう。腹筋や腕立てなどの基本的なトレーニングをはじめ、ダンベル運動やチューブトレーニングなども効果的です。

脂肪を落とすための工夫をしながら筋トレも行うことでダイエットの効果が高くなるのはもちろんのこと、太りにくい体質になることもできます。基礎代謝が向上しますので簡単に太ってしまうことがなくなるのです。

カロリーは生きるために必要なものだと自覚すること

カロリー制限をするダイエット方法は定番です。余計なカロリーは太る原因ですので管理をしていくことはダイエットに於いても必要と言えるでしょう。

ただ過剰なカロリー制限は厳禁です。そもそも生きるためにも必須の存在であり、制限をすれば体に負担になるのも必然です。そして負担がかかれば体の本来の機能を発揮させることができなくなりますので、却って痩せにくい体になってしまう可能性もあります。

それにも関わらず、誤ったカロリー制限を行ってしまうのは本末転倒であり、ダイエットに成功できないのも言わば自然なこととも言えるでしょう。

効果的に痩せるには正しい知識を元にダイエットを実践しなければいけませんので、カロリーが太る原因だからと単純に制限を始めてしまうのは要注意です。

お肉は太るという考えを捨てる

太ってしまうイメージが持たれやすい食材と言えばお肉でしょう。そのためダイエットの時にはお肉は食べないようにするという声も少なくありません。しかしながら、お肉にはダイエットをサポートする働きが備わっており、食べないようにすることで逆に太りやすくなってしまうことがあるのです。

お肉が良い理由に、まずタンパク質を豊富に含んでいるからです。タンパク質は筋肉を作るためにも必要な栄養素ですが、それが不足することで筋肉が付きにくくなります。筋肉量が減れば基礎代謝も低下するため、運動をしてもダイエット効果が低くなってしまうのです。

チロシンというアミノ酸を含んでいるのもお肉を食べるメリットです。この成分には甘いものを食べたくなる欲求を抑える働きがありますので、ダイエット中に無性に甘い物が欲しくなるという気持ちへの対策にもお肉が役立ってくれます。

汗を出した後の減量は水分が減ったから

汗を沢山かくことで体重を減らすことができます。それゆえに運動や半身浴、サウナなどがダイエット方法として選ばれることがあります。ただ、体重が減るのは多くの場合、単に水分が出たことが理由によるものです。

つまり体脂肪が減ったわけではありませんのでダイエットになっているとは言えないでしょう。それに減った水分は補わないといけませんから、結局元にも戻ってしまうのです。

しかしながら汗をかくこと自体は悪いことではありません。老廃物の排出を促しますので、体内から余計な物を出して痩せやすい体質づくりにするために一役買ってくれます。

ですから汗をかくことによる直接的なダイエットを狙うのではなく、痩せやすくするためのベースづくりとして考えておくと良いでしょう。

好きなものを一切食べないことはストレスにつながる

ダイエットに成功するために好きな物を一切断つという取り組み方がされることがあります。特にターゲットになりやすいのがお肉や油もの、甘いものなどであり、ダイエット中は控えるという人は珍しくないです。

ただ、極端に制限をかけてしまうとストレスになる可能性があります。そしてストレスは自律神経やホルモンバランスの乱れ、それらの影響による基礎代謝の低下までも招きますので注意しなければいけません。

それまで過剰に摂取している状態だった場合はある程度の制限をすることは必要ですが、しかしそうではない場合は適度に摂取をしながらの方が効率的なダイエットになることもあります。

ストレスと上手に付き合うのもダイエットの成功の秘訣ですので、極端なやり方をせずに、ほどほどの制限で取り組むことも大切なのです。

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